竟
発音を聞く
書き方
💡 『立(たつ)+音(おと)』=『立ったまま音が止まる=“終わり”→「予想外の終わり」』と連想。日本語の「まさか!」と発音「jìng」をセットで覚えると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『竟』を『楽曲の終り』と定義し、元来は『終了・終わり』を意味した。後世、結果の意外性を強調する副詞用法が主流となった。
字形は『立』(立ち姿)+『音』(音楽)で、古代の楽章が立って演奏され、その終焉を表す象意的構成とされる。現代では主に「~とは!」「まさか~だとは!」の語感で使われる。
「竟」は、予期せぬ出来事や結果を強調する副詞で、文頭や動詞の前に置かれ、「まさか」「なんと」といった驚き・意外性を含むニュアンスを伝えます。
この漢字は、もともと『終わる・終える』という意味(例:畢竟)から派生し、『結局そのように終わった』→『思いがけずそうなる』という意味に転じました。
HSK4レベルでは、読解や会話で自然な驚きや皮肉の表現に使われ、単独で使うより「竟然」「竟敢」「竟会」などの複合形で頻出します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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