肚
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書き方
💡 『肚』=『ト(土)+にくづき』→「土のようにどっしりと重い内臓=胃袋(トリペ)」。日本語の「トロッコ」→「トロ=肚」で、柔らかくてコリコリした食感を連想!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、紀元2世紀)には「肚」は収録されておらず、後世に成立した俗字・方言字と見なされる。現代中国語では主に北西部・四川・広東の料理名(例:毛肚、牛肚)で広く使用される。
字形は「⺼+土」の会意構造で、「肉体(⺼)に支えられる器官(土=安定・基盤)」というイメージから内臓の「胃袋」を連想させたと推定される。象形的由来は確認されていない。
「肚」は主に「内臓(特に胃や腸)の一部」を意味し、現代中国語では特に「牛・羊などの胃袋=トリペ」を指す専門的・料理用語として使われます。HSK4レベルで、日常会話より飲食・調理文脈で頻出です。
この字にはdǔ(口語的・料理用)とdù(文語的・医学的)の2つの読みがあり、文脈によって使い分けられます。例えば「肚片」はdǔpiān、「肝胆相照」のような成語ではdùが関連語彙として背景知識になります。
部首は「⺼(にくづき)」で、身体の部位を表す漢字に共通する偏旁です。画数7で筆順はシンプルですが、「月」の左側に「土」が入る構造のため、誤って「肚」と「杜」「社」などと混同しやすい点に注意が必要です。
例文
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混同しやすい文字
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