讨
発音を聞く
書き方
💡 「讠(言)+寸(手の長さ)」→「言葉で何かを手に入れる=依頼・招待」。日本語の「お招きする/ご指導を仰ぐ」の丁寧なニュアンスを連想しましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』によれば、「讨」は「討伐する」の意で、古くは軍事的・政治的な「討ち取る・問罪する」を表す漢字でした。後世、転じて「要求・依頼・調べ求める」の意味へ拡張しました。
字形は「言(讠)+寸」で、『寸』は手の寸法を表す象形要素であり、ここでは「行動を伴う言葉=具体的な要求・依頼」を示唆しています。象形文字由来ではなく、会意文字です。
「讨」は「言」部(讠)と「寸」から成る5画の漢字で、HSK4級に位置付けられます。本来の意味は「要求する」「取り立てる」ですが、現代中国語では「~を招く」「~を依頼する」といった婉曲な招待表現にも使われます。
この漢字は動詞として単独で使うことは少なく、主に複合語や慣用表現(例:讨教、讨喜)で機能します。語感はやや丁寧・控えめで、目上の人への依頼や社交的な場面で自然に用いられます。
「to invite」という日本語訳は直訳ではなく、文脈によって「お招きする」「ご指導を仰ぐ」「お手伝いをお願いする」など、相手の立場や関係性に応じてニュアンスが変化します。
例文
関連語
混同しやすい文字
0