费
発音を聞く
書き方
💡 『贝(貝)』=お金、『弗』=フ(ふ)→「フって(不)お金がかかる!」と連想。また、「費」は「費用」の「費」で、日本語の「ひ」読みと共通点あり。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「費、散財也」とあり、『お金を散らす=使う・消費する』という経済的行為を本義として記録されています。唐宋以降、『費用』『浪費』などの複合語が定着しました。
字形は「贝(貝)」+「弗」で構成。「弗」は元来『否定・抑制』を意味する声符兼意符であり、『貝(財)を無駄に流さない=節約すべき対象』との対比から、『コストの発生』を示すようになりました。
「费」は「費用がかかる」「労力・時間・資源を要する」という意味で、主に動詞や名詞として使われます。HSK4レベルの実用漢字で、日常会話やビジネス文書で頻出します。
部首の「贝(貝)」は古代の貝殻貨幣を表し、経済・価値に関連する漢字の多くに見られます。「费」も「金銭的・非金銭的なコスト」の概念と深く結びついています。
発音は第四声のfèiで、濁音ではないため、日本語の「フェイ」ではなく「フェーイ(短く下がるトーン)」と意識して練習しましょう。語順では主語+费+宾語(~するのにかかる)の構造が基本です。
例文
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