兔
発音を聞く
書き方
💡 「免(めん)」と似ていますが、「兔」は下部が「儿(にんべん)」で、ウサギの後ろ足でぴょんと跳ぶイメージ。「丶ノノ」で耳と目、下の「儿」で跳ねる足と覚えよう!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「兔,獸也。象踞後其尾形」とあり、ウサギの伏せた姿と尻尾の形を象った象形文字であると明記されています。
甲骨文・金文では、耳・目・体・尻尾を簡略化して表現した象形的字形が確認されており、現代の「兔」はその流れを汲む簡略化された楷書形です。
「兔」は中国語で「ウサギ」を意味する漢字で、HSK5級に位置付けられ、日常会話よりやや文語的・文学的な文脈で使われることが多いです。
部首が「儿(にんべん)」である点に注目すると、これは人間の足や立ち姿を象ったもので、ウサギの後ろ足で跳ねる様子と関連づけられることがあります。
画数8で筆順はシンプルですが、「丶(てん)→ ノ(はね)→ ノ(はね)→ 丨(ぼう)→ ノ(はね)→ ノ(はね)→ ノ(はね)→ 乚(えん)」と、跳躍感のある流れが特徴です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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