射
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書き方
💡 『身』(体)+『矢』(や)+『寸』(手の動き)=「体を整えて、手で矢を正確に放つ」→「射る」。『矢』の読みが『し』に似ているのも覚えやすい!
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文字の解説
『射』は甲骨文・金文中で、弓と矢を描いた象形的要素を含むが、定説としての純粋な象形ではなく、『身(体)+寸(手の動き)+矢』の会意文字と解釈される。『周礼』『礼記』など先秦文献では、『六芸』の一つとして礼儀を伴う射礼(しゃれい)が重んじられた。
字形は『身』(上部)+『寸』(下部右)+『矢』(下部左)の構成で、『身体を整え、手で矢を正確に放つ』という意味を表す会意文字。『矢』が左側に配置されるのは、古代中国の右利き射法における矢の持ち位置を反映している。
「射」は、弓矢を放つという本来の意味から発展し、『的に向かって発する』という抽象的なニュアンスを含む動詞です。現代中国語では物理的な『射撃』だけでなく、光・電波・視線など『方向性のある放出・照射』にも広く使われます。
この漢字は、HSK5レベルで、中級後期から上級学習者が出会う重要な語彙です。文脈によって『撃つ』『放つ』『照らす』『向けられる』など、日本語訳が柔軟に変化するのが特徴です。
部首が『寸(すん)』であることは、手の動きや寸法・節度に関係し、正確な狙いを意味する古来の射芸の精神と結びついています。筆順の最後の『寸』の横画は、的へと伸びる一筋の力強さを象徴しています。
例文
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