巨
発音を聞く
書き方
💡 「匚(はこ)+一(いち)」=『箱の中に“1”つだけ入るほど巨大なモノ』とイメージ。日本語の「巨大」の頭文字『巨』と連想すると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『巨、規巨也。从工,象人持工之形』とあり、もとは『工(くさび・定規)』を手に持ち、ものごとの基準となる大きな尺度を示す意だったとされる。
字形は甲骨文・金文で、人が両手で大きな物を支える象形から発し、後に簡略化されて現在の「匚+一」の構成になった。
「巨」は、大きさや規模の非常に大きい様子を表す形容詞として使われる漢字で、単独でも文脈によって強調的な意味を持ちます。
この字は、現代中国語では主に抽象的・比喩的な「巨大さ」(例:巨変、巨星)や物理的な大規模さ(例:巨石、巨輪)を表現するのに用いられます。
HSK5レベルという位置づけは、日常会話よりやや文語的・書面語的な使用が多く、ニュース、論説、文学作品などで頻出します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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