筑
発音を聞く
書き方
💡 「⺮(たけ)」+「巩(こわい→固い)」=「竹で固めた街=貴陽」。日本語の「つく」(筑)と発音が似ているので、『貴陽=筑(つく)』と連想すると覚えやすい!
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文字の解説
「筑」は宋代以降、貴陽(当時は「貴州路」)の別称として文書に登場し、清代には公式文書や地方志でも「筑城」「筑垣」として貴陽を指す用例が確認されています(『貴州通志』乾隆版)。
字形は「⺮(竹)」+「巩(gǒng、固める意)」の会意構造で、もともとは「竹で固めた城壁=要塞」という意味から発し、後に地名に転じました。現代では地名専用字として定着しています。
「筑」は、中国貴州省の省都・貴陽市の通称として使われる漢字で、主に地名や行政文書、新聞記事などで見られます。HSK5級に位置付けられ、日常会話よりはやや形式的な場面で登場します。
この字は「竹(⺮)」を部首とし、12画で、上から下へ整然と書く筆順が特徴です。音読みはzhùですが、地名としての用法では単独で読まれることが多く、動詞「築く(たてる)」とは無関係です。
日本語学習者にとって注意すべき点は、「筑」が貴陽を指すという用法が中国国内限定の慣習であり、他の地域や歴史的文脈ではほぼ使用されないことです。誤って「築く」と混同しないよう、文脈を丁寧に確認しましょう。
例文
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混同しやすい文字
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