络
発音を聞く
書き方
💡 『糸(糹)』+『各』=『糸が各所に張り巡らされる』→『ネットワーク・絡み合い』。日本語の「ロク(絡む)」と音が似ていて、『絡む=からまる』というイメージで覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『络』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で『糸+各』の構成で登場。『各』は声符として機能し、『糸』が意味を支える形声文字であることが明確に確認されている。
字形は『糸(糹)』+『各』の左右構造。『各』は本来『至る』の意だが、ここでは単なる音符。『糸』が『網目・糸の交差』を象徴し、『細かく張り巡らされた構造』という意味を支えている。
「络」は糸(糹)を部首とし、もともと『小さな網』を意味する漢字です。古代では織物や漁網に関連する様子を表し、後に『絡む・つながる』という抽象的な関係性を表す動詞としても広まりました。
現代中国語では主に「luò」で読み、名詞・動詞の両方で使われます。医学用語(経絡)、通信(网络)、地理(脉络)など、『ネットワーク的つながり』を示す概念に頻出します。
一方、「lào」は主に方言や特定熟語(例:络子)で使われる読みで、北京官話の古い言い回しや伝統工芸用語に残っています。HSK5レベルでは、文脈による読み分けと多義性の理解が求められます。
例文
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混同しやすい文字
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