卧
発音を聞く
書き方
💡 『臣』(臣下)が『卜』(占いのため伏す)で『身を伏せて横になる』→「卧」。日本語の「臥す(ふす)」と音・意味とも連想しやすく、古語とのつながりで覚えましょう。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では『臥、休也』とあり、休息・横になることを本義としています。古典文献では『史記』『論語』などにも『卧』を含む表現が実在します。
字形は上部の『臣』(臣)と下部の『卜』(卜)の会意で、『臣が伏して占いを待つ姿』を抽象化したものと解釈される。甲骨文・金文には直接の象形的痕跡は確認されていません。
「卧」は、身体を横たえる・伏せるという動作を表す動詞で、主に静的な姿勢を意味します。睡眠や休養の文脈で使われることが多く、中立的・客観的な描写に適しています。
この字は単独で使うことは少なく、多くは複合語(例:卧室、卧床)として登場します。HSK5レベルの語彙であり、日常会話よりやや硬めの文体や書面語でよく見られます。
「卧」は「臣」部に属し、古くは「臣」が目を伏せた様子を象って服従・従順を意味したことに由来し、そこから「身を低くする=横たわる」という意味が派生しました。
例文
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混同しやすい文字
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