血
発音を聞く
書き方
💡 『血』は「皿(ささら)+点(てん)」=器に血がたまる様子。日本語の「ち」(血)と同音の「チ→XUÈ(シェ)」と連想し、「血が出る=危険!」と強いイメージで覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「血、祭所薦物也」とあり、古代祭祀で供える赤色の液体(生け贄の血)を指す用法が確認されています。
甲骨文字では、器に血が滴る様子を象った象形文字で、上部の「丶」は血滴、下部の「皿」に相当する構造が推定されます。
「血」は、人体の赤い液体である血液を表す基本漢字で、生命・健康・遺伝・感情といった抽象的な概念とも深く結びついています。
発音はxuè(シェ)で、HSK5級に位置付けられ、医学や文学、日常会話など幅広い文脈で使われます。声調は第4声で、注意深い発音練習が必要です。
部首も「血」自身であり、独立した象形的起源を持つ珍しい漢字です。簡体字と繁体字で字形は同一で、変化がありません。
例文
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