呻
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)+申(もうす)=口で声を申す(述べる)」と連想。日本語の「呻く(うめく)」とは無関係(誤用注意!)。HSK6で出る「吟」とセットで覚えると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「呻、吟也」とあり、『吟』と同義で、声を出して読む・詠う行為を指す。唐代以降の詩文批評や仏教経典の読誦記録にも用例がある。
字形は「口」+「申」で構成。「申」は元来「電光」を象る象形文字だが、ここでは声を伸ばす・繰り返すという意味の音符(形声文字の声符)として機能している。
「呻」は口(くち)を部首とし、8画の漢字で、主に音読・吟誦・唱和の意味で使われます。古典的な文脈では、詩や経典を声に出して読む行為を表します。
現代中国語ではやや文語的・文学的な表現であり、日常会話よりは文章や演劇・宗教儀礼などの場面で見られます。HSK6レベルという難易度は、その使用頻度の低さと文語的ニュアンスによるものです。
この字は単独で使うことは稀で、多くは「呻吟」「吟呻」などの複合語として出現します。発音shēnは、声調が第一声(高平調)で、落ち着いた響きを持ちます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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