唐
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)+庚(こう=金属の象徴→強い王朝)」と連想。「唐=唐の時代=中国の黄金期」と覚え、日本語の「唐揚げ」(唐=中国由来)との関係でイメージ定着。
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文字の解説
『漢書』『後漢書』などの正史に「唐」が王朝名として登場するのは、618年に李淵が建立した隋朝後継政権から。唐代は長安を都とし、シルクロードを通じた多民族・多文化の交流が盛んであった。
字形は「口(くちへん)+庚(こう)」の会意兼形声文字で、「庚」が発音を示し、「口」は言語・宣言・国家の声を象徴するという解釈が有力。甲骨文・金文には存在せず、篆書以降に定着した。
「唐」は中国の歴史上、7世紀から10世紀に栄えた「唐王朝(とうおうちょう)」を指す漢字で、中国文化・芸術・国際交流の黄金期を象徴します。
この字は単に時代名だけでなく、「唐人(とうじん)」「唐語(とうご)」など、唐代以降の文化・言語・人々を指す接頭辞としても広く使われます。
現代中国語では「唐」という字単体で「唐王朝」を意味するほか、地名(例:唐山)や姓としても用いられ、歴史的重みと日常的実用性を兼ね備えています。
例文
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