崩
発音を聞く
書き方
💡 『山』が左にあり、『朋』(とも)が右——「山が友達と一緒に崩れる」=「一斉に崩れる」イメージで、急激な崩壊を連想。書き順は「山」→「朋」で、11画の流れを意識。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では「崩、山壞也」と定義され、本来は山の崩落を指しました。後世、王朝の滅亡(如:周朝崩)や精神の崩壊など比喩的に拡大されました。
字形は左右構造で、「山」部が左にあり、右の「朋」は元来「月+月」の象形(貝を並べた様子)でしたが、ここでは純粋な音符として機能し、象形的由来はありません。
「崩」は、物理的・抽象的な崩壊・崩落を表す動詞で、建物や山の崩れだけでなく、体制・信頼・健康などの抽象的概念の急激な瓦解にも使われます。
HSK6レベルの高難度漢字であり、日常会話よりは新聞・論説・文学など正式な文脈でよく登場します。語感に緊迫感や不可逆性が伴います。
語源的には「山(山)」と「朋(とも)」の組み合わせですが、実際には形声文字で、「山」が意味カテゴリー(地形の変化)、「朋」が音符(古音に近い)として機能しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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