庙
発音を聞く
書き方
💡 「广(屋根)+由(ゆう→miàoと音読み連想)」と分解。「由」を『廟の入口』とイメージし、「屋根の下で祖先を祀る場所」と覚えましょう。日本語の「みょう」は「廟」の音読みそのまま!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『廟、尊先祖之處也』とあり、祖先を尊ぶ場所として定義されています。唐代以降、仏教寺院にも広く用いられ、『大慈恩寺廟』など公式文書に登場します。
字形は「广」(屋根を表す部首)+「由」(miàoの音を表す声符)の形声文字。象形的要素はなく、甲骨文・金文には存在せず、篆書期に成立した比較的新しい漢字です。
「庙」は、中国語で「寺院」「神社」「廟(みょう)」を意味する漢字で、主に仏教・道教・儒教の礼拝施設や祖先をまつる場所を指します。歴史的にも国家儀礼や民間信仰の中心地として機能してきました。
この字は「广(ひろがり・屋根)」を部首とし、内部の「由」は音符として機能します。形声文字であり、意味と発音の両方を示す構造です。現代中国語では宗教的・文化的な文脈で広く使われます。
HSK6級に位置付けられるのは、日常会話よりむしろ文学・歴史・社会文化に関する上級読解で頻出するためです。単なる建物ではなく、精神性・伝統・権威を含意する豊かな語用論的ニュアンスがあります。
例文
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