杖
発音を聞く
書き方
💡 『木』部=木でできている、『丈』=「じょう」→「じょう」→「じょうずえ」で「杖」!日本語の「じょう」を連想すれば発音と意味が同時に覚えられます。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「杖、持也」とあり、『手で持つもの』と定義されています。唐代以降、僧侶の禅杖や老人の歩行補助具として実用化が進みました。
字形は『木』(材料)+『丈』(声符・音を表す)の形声構造。『丈』はもともと『十尺』を意味し、長さを連想させ、つえの形状を暗示しています。
「杖」は木偏(木部)に「丈」を組み合わせた形声文字で、元来は木製の棒・つえを意味します。古代中国では高齢者や官吏が権威や支援の象徴として用いていました。
現代中国語では、身体的支援のための「つえ」だけでなく、比喩的に権力・依拠するもの(例:法律の『杖』)にも使われます。HSK6レベルの語彙であり、文語的・文学的な文脈で頻出します。
この漢字は単独ではほぼ使わず、複合語(例:拐杖、禅杖)や成語(例:持杖而立)で登場することが多いです。読みはzhàng(第四声)、声調の下がりに注意が必要です。
例文
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混同しやすい文字
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