梢
発音を聞く
書き方
💡 『木』の横に『肖』(ショウ→シャオと音変化)と覚える。「木の先=梢」。日本語の「梢(こずえ)」と発音・意味が一致し、共通語彙なので連想しやすい。
関連単語
文字の解説
『梢』は『説文解字』(東漢・許慎)に『樹末也』(木の末端)と定義され、古来より樹木の先端を表す実用的語として使われてきた。宋代以降、詩歌や建築用語(例:屋梢=屋根の先端)でも定着。
字形は「木」(左)+「肖」(右)の左右構造で、象形性は薄く、明確な象形起源はない。『肖』は本来「似る」の意味だが、ここでは主に音符として機能している。
『梢』は「木」部に属する漢字で、木の枝の先端、特に細くて高い部分を指します。植物の成長点や風景描写でよく使われ、詩的な表現にも適しています。
この字は「木」(き)と「肖」(しょう/xiāo)から成る形声文字で、「肖」が発音shāoの由来です。現代中国語では比喩的に「最上位」「極限」といった抽象的な意味でも用いられます。
HSK6級に位置づけられるため、学習者は文脈によるニュアンスの違い(物理的先端 vs. 抽象的頂点)を理解することが求められます。文学的・技術的文書での出現頻度が高く、日常会話よりは書き言葉中心です。
例文
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