桨
発音を聞く
書き方
💡 『木』(き)+『将』(しょう/「導く」のイメージ)→「木で作られた、船を導く道具」=オール。日本語の「櫂(かい)」と同義で、「木+将=木で船を『将(みちび)く』」と連想。
関連単語
文字の解説
『説文解字』には記載されず、後世の字書に登場する実用漢字。宋代以降の文献(例:『夢粱録』)で船具として明確に用いられ、特に江南水郷の交通・漁労に不可欠な道具だった。
字形は左右構造で、「木」(左)+「将」(右)の会意文字。右部「将」は音符兼意味要素(「導く・動かす」のニュアンス)と見なされるが、厳密な象形起源は確認されていない。
「桨」は木部の漢字で、10画・HSK6レベルの上級語彙です。主に「オール」「パドル」を意味し、舟を漕ぐための道具を指します。
この字は古来より水運や漁業に関わる実用的な道具を表しており、現代でも詩歌や比喩表現で「進む力」や「推進するもの」として使われます。
「木」部からわかるように、伝統的に木製のオールが主流であり、材質と機能性の両面から「木」+「将(=導く・動かす)」の構成と解釈されることがあります。
例文
関連語
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