横
発音を聞く
書き方
💡 『木』の横棒(一)に注目!『木』の上部に「一」が横に伸びている=「横」。日本語の「横書き」の「横」と同じイメージで、書き順の第3画がその横棒です。
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文字の解説
『横』は甲骨文・金文には存在せず、戦国時代以降の篆書で『木』+『黃』の構成で登場。『說文解字』(東漢・許慎)では『闌也』(ふさぐもの)と説き、水平に配置された障壁の意と解されます。
字形は『木』(木材)と『黃』(声符、huángの音を示す)の形声文字。『黃』は単独では「黄色」ですが、ここでは音を担い、意味とは直接関係しません。
「横」は主に「水平方向」「左右の方向」を表す形容詞・名詞で、HSK6級の高難度漢字です。建築・書道・数学など専門的文脈でも頻出し、抽象的な対比(例:横 vs 縦)を表現する基盤語です。
この漢字にはhéng(標準音)とhèng(非標準・口語的)の二つの読みがあります。hèngは「無理やり」「強引に」という副詞的意味で使われ、文脈によってニュアンスが大きく変わります。
部首が『木』なのは、古代に『横木』(門や屋根の水平材)を指す実用的由来から来ています。現代では物理的「横」に加え、「横入り」「横暴」など比喩的・評価的用法も広がっています。
例文
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