毁
発音を聞く
書き方
💡 「殳(武器)+臼(石臼)」=「石臼を武器で粉々にする」→「破壊」。日本語の「毀れる(こわれる)」と音・意味が似ているので連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「毀、缺也」とあり、「欠ける・傷つく」という本義が記録されている。唐代以降、抽象的・道徳的損失(例:毀誉)への拡張用法が定着した。
字形は「臼(うす)+殳(しょう)」の会意構造で、臼を打ち砕く動作を表すと推定されるが、確実な象形的由来は不明。現代中国語では主に「建物・関係・評価の破滅」を表す。
「毁」は「破壊する」「台無しにする」という意味の動詞で、物理的な破壊から評判や信頼の喪失まで、広範な文脈で使われます。HSK6級の高難度漢字であり、抽象的・比喩的な用法が特徴です。
この字は「殳(しょう)」を部首とし、古代には武器を象る部首ですが、現代では単なる形態的分類要素として機能しています。「毀」との旧字体との混同に注意が必要です。
否定表現や受身形(如:被毁)でも頻出し、ニュースや公的文書で「施設が破壊された」「信用が損なわれた」といった客観的・重いニュアンスを伝える際に不可欠です。
例文
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混同しやすい文字
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