务
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書き方
💡 『务』=「む」+「務め」。日本語の「務める」を連想!画数5でシンプル:点・横・折れ・点・捺。部首『夂』は「ゆきがしら」→「行くべきこと」=「務め」。
関連単語
文字の解説
『务』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した字で、『務虚』(空虚なことに勤しむ)や『务实』(現実に即した行動をとる)といった表現で古くから使われています。『論語』『孟子』にも類義語としての用例が確認できます。
字形は『夂』(足の動き)+『务』の上部(簡略化された『敄』の変形)で構成され、もとは「力を尽くして何かを成し遂げる」という意味を表す会意文字です。象形要素は明確ではなく、後世の字形整備によるものとされています。
『务』は「事柄・任務・務め」を意味する動詞や名詞として使われる基本漢字で、HSK2級の必須語彙です。日常会話から公的文書まで幅広く登場します。
この字は単独で使うより、『务必』『劳务』『事务』など複合語で用いられることが多く、抽象的な「責任ある行動」や「制度上の業務」を表すニュアンスを持ちます。
部首『夂』(ゆきがしら)は「足が進む様子」を象り、『务』全体には「目的に向かって進んで事を成す」という動作性が込められています。そのため、単なる「こと」ではなく、「遂行すべきこと」の意味が強いです。
例文
関連語
混同しやすい文字
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