烘
発音を聞く
書き方
💡 『火+共』=『みんな(共)で火を使って乾かす/焼く』。日本語の「ホウロウ(琺瑯)」も熱処理を連想させ、発音と意味の両方を紐づけましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「烘、燎也」とあり、火で炙る・焼き色をつける行為を指すと記されています。現代中国語では食品加工や工業乾燥の技術文書でも使われます。
字形は左右構造で、左の『火』が意味を、右の『共』が音を表す形声文字です。『共』はここでは声符であり、古音で「hōng」に近かったと考えられます。
「烘」は火(ひ)を部首に持ち、熱で物を乾かしたり焼いたりする動作を表す漢字です。主に「焼く・乾燥させる」という意味で使われ、動詞としての用法が中心です。
HSK6レベルという高い難易度ですが、日常的な語彙ではなく、やや専門的または文学的な文脈で登場します。例えば、製パンや陶芸、農産物の乾燥工程など、加熱処理を伴う分野でよく見られます。
発音はhōng(第一声)で、日本語の「ホウ」と似た響きです。誤って「hǒng(第三声)」と読むと「だます」という全く異なる漢字「哄」になってしまいますので、注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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