瘩
発音を聞く
書き方
💡 「疒(やまいだれ)+達(とく)=体の『とく』っと止まったところ=しこり・こり」。日本語の「ダルさ」「ダレる」を連想して『瘩』と発音・意味を結びつけると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
「瘩」は古典文献にはほとんど見られず、主に清代以降の口語・方言から標準語へ昇華した語で、『現代漢語詞典』(第7版)にも「疙瘩」のみ収録されています。
字形は「疒+達」の会意兼形声文字。「達」はここでは純粋な音符(dá)であり、意味とは無関係。象形的由来はなく、現代ではほぼすべて「疙瘩」として固定複合語で用いられます。
「瘩」は、主に「疙瘩」(gēda)という複合語で使われる漢字で、皮膚の腫れ・しこりや、精神的なこり・もやもやした気持ちを表します。HSK6レベルの上級語彙です。
部首「疒」(やまいだれ)からわかる通り、病気や身体的異常に関係する文字で、14画の左右構造です。右側の「達」は音符として機能し、発音 dá を示唆しています。
現代中国語では、医学的文脈よりむしろ比喩的・日常的用法が主流で、「心裏有個瘩」のように感情のつっかえを表現する場合もあります。ただし単独使用は極めて稀です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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