睹
発音を聞く
書き方
💡 『目』の部首に『者』(人)がくっついて「人が目で見る=観察する」。日本語の「目撃」の「撃」と似た響き(dǔ→「ドゥ」)で連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『覩、見也』とあり、古来より『見る』の意味で用いられてきた。現代中国語では、新聞や演説、法律文書など形式ばった文体で『亲眼目睹』(自らの目で見た)のように使われる。
字形は『目』(視覚)+『者』(人)の会意文字で、『目で物を見る人』という構造。『者』は声符でもあるが、主に意味要素として機能している。
「睹」は、目(部首)を使って物事をはっきりと見る・観察するという意味を表す漢字で、主に文語的・書面語的な表現に使われます。日常会話ではあまり登場せず、文学やニュース、公的文書などで見られます。
この字は単独で使うことはほぼなく、必ず他の漢字と組み合わさって複合語として機能します。たとえば「目睹」「耳聞目覩」など、感覚器官と行動を組み合わせた熟語が多く、客観性・実証性を強調するニュアンスがあります。
HSK6レベルという高難度指定は、その使用頻度の低さと文語的色合いによるものです。語彙力向上を目指す上級学習者は、類義語との使い分け(例:「見」vs「観」vs「睹」)を意識すると理解が深まります。
例文
関連語
混同しやすい文字
0