粉
発音を聞く
書き方
💡 「米」部=穀物→粉は米から作られる!「分」は「分ける」→米を細かく分ける=粉。日本語の「粉(こな)」と発音は違うが、意味・使い方はほぼ同じ。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「粉、米屑也」とあり、米を挽いて作る粉末を指す。唐代以降、化粧用の白粉(べいふん)や薬用粉末としても広く記録されている。
字形は「米」(穀物)+「分」(分け割る)の会意文字で、「米を細かく分けて粉末にする」行為を表す。象形的要素はないが、構成要素の意味が明確に連動している。
「粉」は、細かく砕かれた物質を表す名詞で、主に「粉末」の意味を持ちます。化学・料理・化粧品など多分野で使われ、抽象的な比喩表現(例:粉々)にも派生します。
この漢字は「米」部に「分」が組み合わさった形で、もともと「米を細かく分ける=米粉を作る」行為から派生したと考えられます。HSK6レベルの語彙であり、熟語や動詞的用法(~粉にする)でも頻出です。
中国語では単独で「粉」だけでも「ファン(支持者)」という若者言葉として使われることがあります(例:小鲜肉粉)。これは「粉絲(fěnsī)」の略で、本来の「粉末」義とは無関係ですが、発音が同じため文字が流用されました。
例文
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