缴
発音を聞く
書き方
💡 『纟(糸)』=「つながり・義務」+『敫(jiǎo)』=「ジオ→じょう→「納」の音に似てる!」と連想。日本語の「納付(のうふ)」と発音・意味の両方で結びつけると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「缴」の字形は「糸+敫」で、「矰繳(こうしゃく)」という古代の鳥狩り用の糸付き矢を指す語に由来し、その「糸を引き寄せる=取り戻す/納める」という動作から抽象化された意味が後世に継承された。
字形は左右構造で、「纟」が糸を表し、「敫」は「白+方+攵」の会意・形声文字で、元来は「光を放って人を呼び覚ます」様子を示すが、ここでは音符として機能している。
「缴」は、主に公的な義務や手続きに関連して「提出する」「納付する」「支払う」といった意味で使われる動詞です。HSK6レベルの高難度漢字で、日常会話より公文書・行政手続き・財務関係の文脈で頻出します。
この漢字は「纟(糸)」を部首とし、右側の「敫」が発音と意味の両面で補助しています。「敫」はもともと「光り輝く・呼び起こす」といった意味を持つが、ここでは主に音読み(jiǎo)を担います。
「缴」は単独で使うことは少なく、多くは「缴费」「上缴」「清缴」などの複合語として登場します。日本語の「納める」「提出する」に近いが、やや硬質・公式なトーンを持ち、口語では「交」や「付」を含む別の語が好まれることがあります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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