胞
発音を聞く
書き方
💡 「⺼(にくづき)+包(くるむ)」=「赤ちゃんを包む肉の袋=胎盤」。日本語の「胞」は「ほう」と読み、漢字の右半分「包」の音「bāo」と一致!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「胞,兒生裹也」とあり、生まれた子を包むもの=胎盤・胎衣と定義されています。古代から生理・産科の概念として用いられてきました。
字形は左の「⺼」が肉・身体を、右の「包」が包む動作を表す形声文字。象形的要素はなく、明確な象形起源は確認されていません。現代では医療現場や教科書での使用が中心です。
「胞」は、主に医学・生物学の文脈で「胎盤」を意味する漢字です。HSK6級の高難度語彙であり、日常会話より専門的・文語的な表現に登場します。
部首は「⺼(にくづき)」で、体の組織や臓器に関係する漢字であることを示します。右側の「包」は音符として機能し、同時に「包む」という意味と関連づけられ、胎児を包む胎盤のイメージを連想させます。
現代中国語では、単独で使うことは少なく、「胞衣」「胞膜」「雙胞胎」などの複合語で使われることがほとんどです。医学文献や出産・妊娠に関するニュース記事で頻出します。
例文
関連語
混同しやすい文字
0