蜡
発音を聞く
書き方
💡 『虫』部=昆虫由来の蜜蝋、『昔』は「むかし」→「昔の明かり=ろうそく」と連想。日本語の「蝋」(ろう)と音・意味とも一致し、両方を同時に覚えよう。
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文字の解説
『蜡』は『説文解字』(東漢・許慎)には未収録だが、唐代以降の文献に『蠟』(旧字体)として頻出。宋代『集韻』では『蠟,蜜蠟也』とあり、蜜蝋の原料性を強調した用法が確認できる。
字形は『虫』(昆虫/蜜蝋の起源)+『昔』(声符、xī音から転じてlàと変化)。象形要素はなく、形声文字である。
『蜡』は「ろうそく」を意味する漢字で、主に現代中国語で使われます。古くは「蝋」とも表記され、日本語の「蝋燭(ろうそく)」と同源です。
この字は「虫」部に属し、古代には蜜蝋(みつろう)や昆虫由来のワックスを指す意味もありました。現代では「ろうそく」の他、工業用ワックスにも広く使われます。
HSK6レベルという高難度指定は、単に「ろうそく」の意味だけでなく、専門的・文学的文脈(例:『蜡梅』=ロウバイ)での使用が想定されているためです。
例文
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