裂
発音を聞く
書き方
💡 「衣(ころも)」の部首+「列(ならぶ)」=「並んだものがバラバラになる=裂ける」。日本語の「裂ける」は「さける」で、lièと音が似ている点も覚えやすい!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「裂、繒(きぬ)のちぎれること」とあり、布帛の断裂を本義として記録されています。唐宋以降、比喩的用法(例:感情の裂け目)が広まりました。
字形は「衣」(上部の「衤」)+「列」(下部)の会意兼形声字。「列」が発音を担い、同時に「並ぶ→分かれる→引き裂かれる」という意味の連想を支えています。
「裂」は「衣(衣服)」を部首とし、もともとは布地が破れる様子を表す漢字です。現代では物理的な分裂だけでなく、抽象的な分断・乖離にも使われます。
発音はliè(第四声)で、HSK6級の高難度語彙に位置付けられ、新聞・学術文書など正式な文体でよく見られます。口語では「撕(sī)」や「破(pò)」と使い分けられます。
この漢字は動詞として「~を裂く」、また名詞形で「裂け目」「亀裂」として用いられ、構文上の柔軟性が高いです。語幹として複合語の形成にも積極的に関与します。
例文
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混同しやすい文字
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