郁
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書き方
💡 右の『阝』(邑部)は「土地・場所」を示し、左の『缶+鬯』は「香りの強いお酒」→「香りが土地に満ちる=濃厚な香り」。日本語の「馥郁(ふくいく)」という熟語で覚えると定着しやすいです。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『郁、芳草也。一曰鬱也』とあり、本来は芳香のある草本植物を指す文字として記録されています。唐代以降、酒の香りや情緒の深さにも転用されました。
字形は「缶(かん)」+「鬯(しょう)」の会意文字で、古代の祭祀用の香料入り酒(鬯)を缶に盛った様子を表し、香りの濃厚さを象徴しています。
「郁」は、主に「強く香り立つ」「濃厚な香り」という意味で使われる漢字で、古くから植物や酒の芳醇な香りを表現するために用いられてきました。
現代中国語では、文学的・詩的な表現で「郁郁葱葱(よくよくそうそう)」のように、生命力や豊かさを連想させる形容として使われることもあります。
HSK6レベルの漢字であり、日常会話よりは文章や文学表現、あるいは地名・人名など固有名詞に登場することが多いです。
例文
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混同しやすい文字
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