锦
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💡 『钅(金属)』+『帛(絹)』=金糸入りの豪華な絹織物。日本語の「錦」は同じ漢字・同じ意味!「金」+「帛(ふく)」とイメージして、『金色の布』=高級な錦と連想。
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文字の解説
『锦』は殷・周時代から存在する織物名称で、『詩経』や『漢書』にも記録があり、宮廷や儀礼用の高級品として扱われました。唐代には蜀錦・雲錦が特に著名でした。
字形は『钅(金属)+帛(絹布)』の会意文字で、金糸入りの絹織物という概念を表現。『帛』が省略され、右側は『帛』の草書変形『帛→帛の簡略化形』に由来します。
『锦』は、中国伝統の豪華な絹織物「錦(ブロケード)」を表す漢字で、色鮮やかで複雑な紋様が特徴です。古来より高貴さ・美しさ・吉祥の象徴とされてきました。
この字は金属部首『钅』を含みますが、実際には絹織物を指します。これは、古代中国で錦の製造に金糸・銀糸が用いられ、その光沢や価値が金属に喩えられたためです。
現代では比喩的に「素晴らしいもの」「華やかな様子」を意味し、『锦上添花(錦に花を添える)』など成語にも多く登場します。HSK6級で学ぶ高度な語彙です。
例文
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