驳
発音を聞く
書き方
💡 『馬(うま)』+『爻(交差する線)』=『毛が交じった馬』。『爻』を『交わる=混ざる』と連想。「ぼう」と読むと誤りやすいので、必ず『ボー(bó)』と発音することを意識しましょう。
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文字の解説
『说文解字』によれば、『驳』は『馬毛色駁也』とあり、『毛色が混ざった馬』を本義とする。『詩経』にも『皇皇者華,于彼原隰。駁駁其馬』とあり、実際に馬の毛色の多様性を描写している。
字形は『馬』(左)+『爻』(右)の左右構造。『爻』は元来『交わる線』を象り、『異なるものが交錯する』意味を含むため、『馬の毛色が交じっている』という意味と整合する。
「驳」はHSK6級の上級漢字で、主に『斑入り・まばら・混じりっけのある』という意味で使われます。古語や文学的表現に多く登場し、現代口語ではややレアです。
この字は『馬』部に『爻』(よう)を組み合わせた形で、もともと『毛色が混ざった馬』を表しました。そこから比喩的に『多様な要素が交じる』ニュアンスが生まれました。
注意すべきは、日本語の『反駁(はんばく)』の『駁』とは異なり、簡体字では『驳』と書き、音読みは『bó』(ボー)のみ。『驳斥』など否定的な文脈でも使われますが、基本義は中立・描写的です。
例文
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