亘
発音を聞く
書き方
💡 『二』の間に『日』が横切っているイメージで「時間・空間を横断する」→「亘」。日本の「亘る(わたる)」と音・意味が似ているので、連想で覚えよう!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「亙、竟也。从二,从日。」とあり、「果てまで及ぶ」と定義。古代では「横断・継続」の抽象概念を表すために用いられた。
字形は「二」(上下の横線)で空間の境界を示し、中央の縦線がその間を貫く様を象徴。純粋な会意文字であり、象形的要素は限定的だが、構造的に「貫通・連続」を視覚化している。
「亘」は、空間や時間の両方において「一貫して、途切れずに延びる」様子を表す漢字です。古典的・文語的な色彩が強く、現代口語ではやや硬い表現に使われます。
この字は「二」(上部の横線)と「日」(下部の「曰」に似た構造)から成り立ちますが、実際には「日」ではなく、古代の「旦」の変形とも関連する筆画構造です。簡体字でも伝統字体でも形はほぼ同一です。
HSKでは未収録ですが、新聞・文学・歴史書などで頻出する高級語彙の基礎字です。読みは「gèn」で、声調は第4声。日本語の「亘る(わたる)」とは同源ではありませんが、意味は近似します。
例文
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