仄
発音を聞く
書き方
💡 「人」が斜めに倒れている様子を想像!「人+斜め→仄」。発音zèは「ゼロ」の「ゼ」に近い。「仄声=声の傾き=高さの変化」と関連付けて覚えよう。
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文字の解説
「仄」は『説文解字』(東漢・許慎)に「傾き、偏り」と定義され、古代中国の詩律(平仄)において、声調の高低変化を分類する用語として定着した。唐代以降、律詩・絶句の作法で不可欠な概念となった。
字形は象形ではなく、篆書からの省略形で、「人」の変形+傾斜を表す符号的構成。明確な象形由来はないが、右下への筆勢が「傾く」動きを視覚化している。
「仄」は、中国語で「傾く」「傾斜する」という意味を持つ4画の漢字で、部首は「人(にんべん)」です。古来、音楽や詩のリズムにおける「仄声(zèshēng)」という概念と深く結びついており、平仄(ピンゼー)の「仄」で知られます。
この漢字は現代中国語では単独で使われることは極めて少なく、主に古典文学や音韻学の専門的文脈で登場します。日常会話やニュースなどではほぼ見かけず、HSK試験でも取り上げられていません。
字形は「人」に似た左上の筆画と、右下へ斜めに引かれた三つの短い線で構成され、視覚的に「傾き」を連想させます。書く際は、上から順に「丿・一・丨・丶」の筆順で、簡潔ながらバランスが重要です。
例文
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