次
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書き方
💡 『次』は「氷(冫)+欠」。氷の上に『次々と続く』イメージで、『次→次→次』と繰り返す様子を連想。日本語の「次(つぎ)」と音が似ているのも覚えやすさのポイント。
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文字の解説
『次』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で明確な形が確認される。『説文解字』(東漢・許慎)では『不次也』とあり、『並び立たない=順序づけられた後ろ』という意味で解釈された。
字形は『冫(氷/二)+欠』の構成で、『二つのものの中の後者』という数量的順序を『欠』の延長性と組み合わせて表現したと考えられる。象形より指示的構造が強い。
「次」は序列・順序を表す基本的な漢字で、『次の』『第〇次』など、時間や順番の流れを示す際に広く使われます。HSK2級の必須語彙であり、日常会話から公的文書まで頻出です。
この字は単独で名詞(例:下次)や量詞(例:一次)、副詞(例:次に)として機能し、文の位置によって品詞が柔軟に変化します。文法的多様性が特徴です。
部首『欠』は口を開けて息を吐く様子を象り、元来は『不足・継続』のニュアンスと関連していたと考えられますが、現代では純粋に「順序」の抽象概念を担っています。
例文
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