侗
発音を聞く
書き方
💡 「亻(人)+同(おなじ)」=『同じ文化を持つ人々』→中国の少数民族・トン族。読みは「ドン(dòng)」と覚える。姓として読む場合は「トウ(tóng)」と注意。
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文字の解説
「侗」は『康熙字典』にも収録され、清代以降、貴州・広西・湖南のトン族居住地の行政文書や民族調査報告書で正式な民族名称として用いられてきた。現在も中国政府公式の56民族リストに「侗族」として記載されている。
字形は左右構造で、「亻」が人を、「同」が声符兼意味補助(共通性・集団性)を担う形声文字。象形的要素はなく、周代以前の古文字由来は確認されていない。
「侗」は主に中国の少数民族・トン族(Dòngzú)を指す漢字で、民族名としての使用が最も一般的です。HSKでは登場せず、専門的・地理的・文化的文脈で使われます。
この字は「亻(にんべん)」と「同」から成り、人間を表す部首と音を表す声符の形をしています。「同」との関連から、『同じ集団に属する人々』という意味合いが含意されています。
発音は主にdòng(第四声)ですが、古語や特定の地名・姓ではtóng(第二声)と読むこともあります。現代中国語では、民族・文化・地域に関する公的文書や報道で頻出します。
例文
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