俸
発音を聞く
書き方
💡 「俸」=「人(亻)+奉」。「奉」は「捧げる」→「上司や国に奉仕する対価=給料」。日本語の「俸禄(ほうろく)」と響きが似ているので、音と意味を結びつけて覚えましょう。
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文字の解説
『漢書』『唐六典』など古代官制文献では、官吏の「俸」は米・絹・銭の混合支給で、品秩(官位の等級)に厳密に対応していた。宋以後、銀本位へ移行し、明・清では「俸銀」として制度化された。
字形は「亻+奉」の会意文字。「奉」は両手で物を捧げる象形的要素を含み、ここでは「国家に奉仕する者に与えられるもの」を意味する。象形ではなく、明確な会意構造である。
「俸」は、主に公務員や官僚が受け取る給与・報酬を意味する漢字で、古来より中国の官制において重要な概念でした。現代ではやや文語的・歴史的色彩が強く、日常会話より公文書や歴史・文学表現でよく見られます。
この字は「亻(にんべん)」と「奉(ほう)」から成り立ち、「人に捧げるもの=役職に応じて支給される金銭」という意味構造を持ちます。「奉」には「ささげる・献上する」という動作のニュアンスがあり、権威への奉仕と報酬の関係性を示唆しています。
HSKレベルは公式リストには未収録ですが、HSK5〜6級相当の語彙と見なされます。日本語の「俸禄(ほうろく)」や「月俸(げっぷう)」など、漢語由来の語彙として学習者には馴染みやすい形で登場します。
例文
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