卅
発音を聞く
書き方
💡 「三十」を一文字で書く=「十」の上に「三」を乗せる。筆順は「三→十」で、まるで『さんじゅう』と唱えながら書くイメージ!日本語の「みそじゅう」(30)と音で結びつけるのも◎。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「卌」は収録されておらず、『康熙字典』では「三十の俗字」と記載される。清代以降、帳簿や公文書で簡便な数字表記として定着した。
字形は「十」(10)の上に「三」(3)を重ねた会意構造で、「三つの十=30」という意味を視覚的に示す。象形ではなく、明確な数理的簡略化による造字である。
「卌」(sà)は、中国語で「三十」を表す古くからの数字の略字で、現代では主に書類や正式な文書、年齢表現、あるいは古典的な文体で使われます。日常会話ではほぼ使われず、書き言葉の格式ある場面に限定されます。
この漢字は「十」の部首を持ち、4画で構成され、形は「三つの横線+一画の縦線」のように見えますが、実際には「三十」を簡略化した会意文字です。古代の竹簡時代から数字を省略して記録する習慣から生まれました。
HSKでは正式に扱われていないため、試験対策より文化理解・読解力向上のための学習が中心です。新聞の年齢表記や墓碑文、伝統的な祝賀文などで目にする機会があります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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