卜
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書き方
💡 「卜」は「ト」の形+2画=「占う」。日本語の「卜占(ぼくせん)」や「卜者(ぼくしゃ)」という熟語を連想すると、読み(bǔ)と意味がスッと覚えられます。
関連単語
文字の解説
殷代の甲骨文に見られる「卜」は、実際に占いに使った亀甲の裂け目(兆)を簡略化した象形で、考古学的に確認された実際の甲骨片の痕跡と一致しています。『説文解字』でも「灼龜取兆」(亀甲を焼いて兆を取る)と定義されています。
字形は、亀甲を火で炙ったときに生じる「ト」型のひびを抽象化した象形文字です。二画のシンプルな構造は、その原始的な視覚的起源をよく反映しています。
「卜」は中国最古の占い方法を表す漢字で、甲骨文字時代から使われており、亀甲や牛の肩甲骨に火を入れて生じるひび(兆)を読み取る行為を象徴します。
この字は単独で動詞「占う」として使われるほか、占いに関連する語の構成要素としても広く活用されます。現代中国語ではやや文語的・専門的なニュアンスを持ちます。
部首が「卜」であることは、この漢字が占いという概念の根源的表現であることを示しており、同部首の字(如:占、卦、吉)はすべて占術や運命判断と深く結びついています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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