叁
発音を聞く
書き方
💡 『三』を思い出しながら、「さん(三)→さん(参)→さん(叁)」と連想。『厶』が頭につく=「正式・重い場面」で使うと覚えると◎。
関連単語
文字の解説
『叁』は『三』の正式書類用大文字で、中国の『票据法』(手形法)や『会计基础工作规范』(会計基礎作業規範)など、公的・金融文書における偽造防止措置として法定使用が推奨されている。
字形は『三』の上に『厶』を加えた構成で、篆書の『三』の横画を強調・変形させ、さらに上部に『厶』(古くは『私』の本字)を付加して「確実性・不可変性」を象徴するという実用的デザイン思想に基づく。
『叁』は「三」の異体字で、主に金銭・契約書・正式文書など、偽造防止を目的とした場面で使われる大文字数字です。日常会話ではほとんど登場しません。
この字は篆書(てんしょ)や隷書(れいしょ)の影響を受けた古式な字形を持ち、『三』よりも複雑な構造で、改ざんされにくいよう意図的に設計されています。
部首が『厶』(し)である点も特徴的で、これは『私』や『参』などと同系統の部首ですが、『叁』では単なる装飾的要素ではなく、字全体の安定感と威厳を高める役割を果たしています。
例文
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