踢
発音を聞く
書き方
💡 「足(そく)」+「易(やさしい→『イ』の音)」=『足でイッ!』と連想。日本語の「イキる」ではなく「イッ!」と蹴る瞬間をイメージすると、発音と動作が一致しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、紀元2世紀)には「踢」の記載はなく、宋・元以降の俗字として成立したと考えられる。現代中国語ではサッカー、武術、子供の遊びなど、身体的アクションを伴う場面で広く用いられる。
字形は「足(足部)+易(声符)」の形声文字。右側の「易」は発音tīを示すが、意味とは無関係。象形的要素はなく、純粋な音訓結合による後起字である。
「踢」は「足(あし)」を部首とする動詞で、主に「足で相手や物を勢いよく押す・打つ」という動作を表します。スポーツや日常会話で頻出する基本動詞です。
この漢字は、身体の動きを強調する文脈で使われやすく、単独でも「蹴る」として独立した意味を持ちます。HSK2レベルとされるため、初級後半の学習者が積極的に使いこなすべき語彙です。
「踢」は他動詞として使われることが多く、「~を蹴る」の構造で目的語を伴います。受身形(被字句)や可能補語(得/不)とも自然に組み合わせられ、文法的柔軟性が高いのも特徴です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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