嘀
発音を聞く
書き方
💡 『口』へん=音、右の『啇』は「ディー」と読む!「ディー・ダ」(嘀嗒)とリズムをつけて覚えよう。日本語の「トクトク」「チクチク」に近い擬音語だとイメージすると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『嘀』は清代以降の文献に擬音表現として散見され、現代中国語では主に『嘀嗒』で時計の音や雨漏れの音を描写する。『現代汉语词典』(第7版)にも『嘀嗒』が独立語として収録されている。
字形は『口』(音を表す部首)+『啇』(声符・dīの発音を示す)。『啇』自体は古文字で「穀物の実」を象ったが、ここでは純粋な音符であり、意味的関連はない。
『嘀』は擬音語として使われる漢字で、水の滴る音や時計のチクタク音など、細かく規則的な音を表します。口(くち)へんに『啇』(dí)が組み合わさった形で、発音と意味の両面から音を強調しています。
この字は単独ではほとんど使われず、主に『嘀嗒』(dīdā)や『嘀咕』(dígū)といった重ね語・複合語で登場します。特に『嘀嗒』は擬音語として非常に定着しており、文学や日常会話でも頻出です。
HSKでは公式リストに未収録ですが、中級以上の学習者が聞き取りや読解で出会う機会が多く、音のニュアンスを理解する上で重要です。声調(第一声のdī)と、後続音との連帯(例:dīdā)を意識して練習すると効果的です。
例文
関連語
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