噗
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)」から「プッ!」と音が出る=「噗」。日本語の「プッ」という擬音と発音・イメージが一致!「甫(ほ)」は「ぽ・ぷ」系の音を連想させる補助字と覚えよう。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』にも収録され、清代以降の白話文や現代小説・漫画・SNSで広く使われる擬音字。公式文書や学術文ではほぼ登場しないが、口語・文体表現の豊かさを支える重要な一文字。
字形は「口」+「甫」で構成。「甫」は元来「始まる」の意味を持つが、ここでは主に音を表す声符(pǔ→pūへの音変)。象形的由来はなく、形声文字として成立。
「噗」は擬音語として使われる漢字で、空気や液体が急に放出される際の短く鋭い音(例:プッと吹き出す音)を表します。口(くち)から出る音であるため「口」部を用います。
この字は日常会話や文学表現で感情・動作の瞬間性を強調するのに有効です。たとえば、笑いを我慢できず「噗嗤」と噴き出す場面など、生々しい臨場感を伝える役割があります。
HSKでは正式に収録されていませんが、中国語ネイティブの会話やネットスラング(例:噗~=呆れた様子)で頻出。音声的ニュアンスを重視する実用中国語学習には不可欠な擬音文字です。
例文
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