圱
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💡 『田(畑)』に『千(大きな数)』を足して『広大な畑』→「三里四方=圱」。日本語では「さんりだん」と読み、「三里田」の略語として連想すると覚えやすい。
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文字の解説
『圱』は『周礼』『爾雅』などの先秦~漢代の典籍に散見するが、実際の行政文書や出土簡牘には極めて稀で、主に訓詁書や字書(例:『玉篇』『類篇』)で定義される理論的単位であった。
字形は『田』に『千』を組み合わせた会意文字と考えられ、『千(数量)+田(耕地)』で『広大な畑』の意味を強調。象形的要素はなく、後期に作られた理義字である。
圱は非常に古い漢字で、主に古代中国の土地測量単位として用いられました。『三里(約1.5km)四方の畑』という具体的な面積を表し、農耕社会における領土・耕地の概念と深く結びついています。
この字は現代中国語ではほぼ使用されず、辞書や古典文献、歴史研究書など学術的文脈でのみ見られます。HSKや日常会話、メディアでは登場しません。
画数が「0」と表記されているのは、標準的な部首分類(康熙字典体)において正式な部首が定められておらず、また常用漢字表・簡化字表にも収録されていないためです。実際には「田」部に分類される場合もありますが、厳密な部首帰属は未定です。
例文
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