十
発音を聞く
書き方
💡 日本語の「じゅう」と発音が似ており、横棒(一)と縦棒(丨)の十字架のように交差→「10」=完全・整った数というイメージで覚えよう!
関連単語
文字の解説
甲骨文・金文では、縦線と横線が交差する形で、十進法の単位として明確に用いられた。『説文解字』でも「数之具也」とされ、数の集合単位を示すと解釈されている。
字形は、二本の直線(一縦一横)の交差による象形的文字で、古代の結び目や計量の目印を簡略化したとされる。現代では「十元」「十分」「十月」など、数量・割合・時間の表現に広く使われる。
「十」は中国語で「10」を表す基本的な数詞であり、HSKレベル1の必須漢字です。筆画がわずか2画と極めてシンプルですが、数字体系の基幹となる重要な文字です。
この漢字は単独で「十」として使われるほか、他の数字と組み合わさって「十一(11)」「二十(20)」など、すべての十進法の数を構成します。算数や日常生活で頻出する核心的漢字です。
部首も「十」自身である点が特徴で、多くの関連漢字(如「千」「博」「協」)に含まれ、数量・完全性・バランスといった抽象概念とも結びついています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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