包
発音を聞く
書き方
💡 「勹(まるで手で包む輪)+巳(蛇のようにくるんと巻くイメージ)」→「包む」=手で丸めて覆う動作。日本語の「包む(つつむ)」と音・意味両方で連想すると覚えやすい!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では『包、象人懷妊之形』とされ、胎児を抱える女性の姿を象ったとされるが、現代文字学ではその解釈は疑問視されている。実際の使用例は殷代甲骨文には未確認で、戦国時代以降の金文・簡牘に「包」の原型が見られる。
字形は「勹」(巻きつく動作を示す部首)+「巳」(後世変化した下部)で構成され、本来の象形性は薄く、形声文字として定着したと考えられている。
「包」は5画の漢字で、部首は「勹(ほっかんむり)」です。基本意味は「包む・覆う」ですが、動詞・名詞・接頭語として多様に使われます。
この字は古くから「物を包んで隠す」「全体を含む」といった抽象的な包含関係を表し、現代でも「包括」「包容」など高次な概念にも用いられます。
HSK3レベルに位置付けられ、日常会話から公的文書まで幅広く登場します。「包子(bāozi)」や「包裝(bāozhuāng)」など、生活密着型の語彙にも頻出します。
例文
関連語
混同しやすい文字
0