图
発音を聞く
書き方
💡 「囗(くにがまえ)」=「枠・領域」+「乂(叉)」=「交差・配置」→「枠の中に配置された情報=図」。日本語の「トゥ」は「図(ず)」と似た響きで、発音と意味を同時に連想!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、紀元2世紀)では、「图」を「画計也」と定義し、計画を図面化することを本義としています。歴史的には戦国・秦漢期から兵法・地理・祭祀のための図式記録に使われました。
字形は「囗(囲い)+乂(さかさの叉)+丶(てん)」の構成で、古代の「図案を囲って整理する」様子を抽象化したものと推定されます。象形的由来は明確ではなく、会意文字と見なされています。
「图」は「囗(くにがまえ)」を部首とする8画の漢字で、HSKレベル3の基礎語彙です。主に「図・地図・図表・イメージ」など、視覚的に表現された情報を指します。
この字は名詞としても動詞としても使われ、例えば「图示する」「图解する」といった派生用法もあります。現代中国語ではデジタル時代に合わせ、「ネット上の図(ネット図)」や「インフォグラフィック」にも対応しています。
発音は「tú」で、第2声(上昇調)。日本語の「トゥ」に近いが、口をやや丸め、喉を緩めて発音するのが自然です。類義語には「画(huà)」「像(xiàng)」がありますが、意味の焦点が異なります。
例文
関連語
混同しやすい文字
0