盘
発音を聞く
書き方
💡 『皿(さら)』という部首が下にあるので、「皿に乗せるもの=トレー・皿」と連想。日本語の「お盆(ぼん)」と発音が似ているのも覚えやすいポイント。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『盤、承盤也』とあり、食べ物を乗せる器として記録されている。古代中国では青銅製の盤が儀礼用に用いられたことが考古学的に確認されている。
字形は上部の『般』(舟+殳)が音符、下部の『皿』が意符の形声文字。『皿』が明確に器の象形を示しており、漢代以降の隷書で定型化された。
「盘」は皿(さら)を表す部首「皿」を含む漢字で、もともとは食器の一種である「トレー・皿・お盆」を意味します。HSK3レベルの実用的語彙であり、日常会話や飲食シーンで頻出します。
現代中国語では、物理的な器だけでなく、抽象的な「盤」の概念にも使われます。たとえば、コンピューターの「ハードディスク」(硬盘)や、音楽の「レコード」(唱片)など、円盤状のものを指す派生用法があります。
この漢字は動詞としても活用され、「盤点(pándiǎn)=在庫確認」「盘查(pánchá)=身元検査」など、『点検・整理・調べる』という動作を表す意味に転じています。多義性が特徴です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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