黄
発音を聞く
書き方
💡 「黄」は「廿(にじゅう)+田+八」。日本語の「キイロ」を連想し、「キ→黄」で発音huángをイメージ。上から「にじゅう→田→はち」の順で筆順を反復練習。
関連単語
文字の解説
甲骨文・金文中には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した形です。『説文解字』では『地之色也』(大地の色)と説かれ、土の色=黄色を原義としています。
字形は「廿(にじゅう)+田+八」の会意構造で、古代の穀物(特に粟)の熟した色を表すと推定されています。象形性は薄く、後世の抽象化された文字です。
「黄」は中国語で「黄色」を意味する基本的な色名漢字で、HSK3級に指定され、日常会話や読解で頻出します。視覚的・象徴的にも重要な概念で、中国では古来より中央・土・豊穣を表す五色の一つです。
この漢字は単独でも形容詞として使われますが、多くは複合語(例:黄色、黄昏)で登場します。発音huángは第2声で、濁音なしの明るい響きが特徴です。
部首も「黄」自身である点が特異で、独立した成り立ちを持つ漢字です。11画の筆順はやや複雑ですが、上部の「廿」と下部の「田+八」の構造を意識すると覚えやすくなります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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