嗽
発音を聞く
書き方
💡 「口」部に「欶(=すすぐ)」がついて『口をすする→咳が出る/うがいする』と連想。日本語の「嗽(そう)」という音読みとsòuの発音を結びつけ、「ソウ!と咳が出る」で覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』(1716年)では「嗽」を「咳する、のどを洗う」と定義しており、古くから呼吸器症状と口腔清掃の両義で用いられてきた。現代中国語では医療記録や健康関連文書で頻出する。
字形は「口」+「欶(shù)」の会意兼形声文字。「欶」は「口を動かして液体をすすぐ」意味を持ち、ここから「咳」という呼吸器反応への意味拡張が起こった。
「嗽」は、口(くち)から息を強く吐き出して咳をする動作を表す漢字で、主に医学的・日常的な文脈で使われます。HSK4級に位置づけられ、中級学習者が出会う重要な動詞です。
この字は単独で使うことは少なく、ほぼ常に複合語(例:咳嗽、漱口)として登場します。動詞としても名詞としても機能し、文の中での役割が文脈によって柔軟に変わります。
発音はsòu(第四声)で、日本語の「ソウ」と似た響きですが、声調の下降が明確なのが特徴です。誤ってsōu(第一声)やsǒu(第三声)と読むと意味が通じないため、声調練習が不可欠です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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